2019年2月開講講座に3名の方の応募があり、2月中旬より8月までの約半年間24回コースを実施しました。3名共2019年1月に実施された3級試験を受験され、概ね6割以上はあるのでこの機会に更に上級の2級を目指したいとの想いから受講された社会人の方です。当塾の2級講座1期生の皆様です。
講座も終盤の22回目の「演習問題学科編その3.不動産と相続・事業承継」の授業です。この日は3名そろっていたこともあり、セミナールーム「脳ジム」さんの受付の方に依頼してスマホでパチリ。
写真の左手には講師独自作成のまとめの資料を2枚白板に掲示。右手は55型の液晶画面の電子黒板。講師が選んだ50問を3名の受講者が順番に解答し、講師が必要に応じて説明を加えています。この場面は電子黒板に演習問題を映し出し、受講者が問題を解いたのち講師が解説しているところ。問題を解くポイントを口頭で説明すると同時にサインペンでPC画面を通じて重要な部分に赤線を引いています。難易度の高い問題の時は、一旦電子黒板を白紙にし、図や公式を書いて説明します。