京都の試験会場

2020年1月の試験会場

受検者数

 日本FP協会の試験会場は、大きな集会所や大学の教室ですが、京都府では概ね西陣織会館と龍谷大学の深草学舎3号館が一般的です。とりわけ西陣織会館は京都市内の中心に位置している関係上、受験生にとってはこの会場をあてがわれると交通のアクセスも良くとてもラッキーといった感じです。

 人によって違うでしょうが、一般的に社会人の受験は学生時代と違って非常に緊張するものではないでしょうか? 講師自身も十数年前やはり西陣織会館で受験しました。その後自分で講座を実施するようになり数回訪れましたが、毎回老若男女入交り緊張した表情の受験生の姿を見るにつけ身の引き締まる想いです。

受検者数

  2級技能士 3級技能士 合計
西陣織会館 633名 206名 839名
龍谷大学 540名 540名
合計 633名 746名 1379名

西陣織会館

写真1-京都のFP技能士のメッカ、西陣会館

写真2-日本FP協会専用の試験会場です

写真3-厳かな西陣の看板

写真4-週央は西陣織関連の催しがあります

写真5-2級の会場案内、合計633名

写真6-3級は西陣と龍谷大学に分散、西陣は206名

写真7-2級試験場の大会場、350名収容

写真8-1番乗りの受験生

写真9-入り口が狭いので大変な混雑

写真10-途切れくことなく続く受験生の列

龍谷大学深草学舎3号館

写真11-もう一つの試験会場の龍谷大学深草学舎3号館

写真12-広々としたキャンパスなのでいたるところに案内図。金財も同じキャンパスで実施されました

写真13-今回は3級の540名の試験会場、西陣と合わせて746名