2022年1月 京都試験会場

前書き

新型コロナのオミクロン型の感染が急拡大している中でのFP試験。2級3級の両会場共ピリピリした雰囲気での試験実施でした。いつもとの違いは、2級受検者が少なく、3級受検者が多かったと言うことでしょうか。3級の受検者の数は、2級の倍以上になり、講師知る限りでは3級の試験会場が、京都では最大級の試験会場の「みやこめっせ」を初めて使うことになりました。1階の展示室を全室ぶち抜けで会場に仕立てて、受験者1062名の机を並べても未だ充分余裕があるという状況でした。受験者は自分の席を見つけ黙々と最後の追い込みか参考書を見ている。天井のスピーカーから感染防止の注意事項のアナウンスが繰り返し流れ、フェイス・シールドをつけた多数の事務員が大声で消毒を呼びかけているのが印象的でした。

受験者数

  2級技能士 3級技能士 合計

西陣織会館

499約 136名 635名
みやこめっせ 1062名 1062名
合計 499名 1198名 1697名

西陣織会館(2級全員/499名、3級の一部/136名)

写真1-西陣織会館全景

写真2-建物入り口に張り出された看板です

写真3-2級受検者試験会場

写真4-3級受検者試験会場

写真5-6階の2級試験会場(207名)

写真6-5階の2級試験会場(267名)

写真7-4階の3級試験会場(136名)

写真8-正面入り口奥の2台のエレベーター

写真9-正面入り口内部の掲示物と消毒液

写真10-入り口に貼付された受験番号と教室案内板

写真11-入り口で自分の受験場所を確認する受験生

みやこめっせ・京都市勧業館(3級の大半、1062名)

写真12-3級の主要試験会場(1062名)

写真13-正面入り口の案内板

写真14-正面玄関に設置された消毒器

写真15-試験会場前の検温検査風景(左列)

写真16-試験会場前の検温風景(右列)

写真17-巨大試験会場の中央部風景(会場が大きすぎて1枚の写真に収まりませんでした)

写真18-大試験会場内の入口付近に設置された座席案内板

写真19-大試験会場の左側風景

写真20-大会場の中央部分